大きな縁側 カーテンレールをジョイントで対応
鏡野町のお客様宅にカーテンレールとレースカーテンの付け替えに伺いました!
大きなお宅の縁側なので、一般的なカーテンレールでは長さが合わず、
2本のレールをジョイント(接続)することで対応させていただきました。
カーテンレールを切断し、内部に特殊な金具を入れて接続します。
さらに、カーテンレールを壁に取り付けるときに使う「ブラケット」という部品を
ジョイント部分に取り付けることで、さらに強度が増します。
当店では、カーテンレールを取り換える場合、プロ向けの丈夫な工事用レールを使います。
ホームセンターなどに売られている伸縮するカーテンレールは、
取付は簡単なのですが、幅の広い場所に使うとカーテンの重みや使用時の引っ張る力によって
次第に曲がりが生じることがあります。
工事用レールは、レールの中に入っているランナー(滑るコマのようなもの)が大きいので
滑りもよく、毎日の開け閉めのストレスも軽減されますよ!
日頃あまり注目することのないカーテンレール。
今晩、ご自宅のカーテンレールにちょっと目を向けてみてください!
アンティーク調やウッドのカーテンレールも取り扱っていますので
お気軽にご相談くださいね。
ありがとうございました。
【ふとんのとみながカーテン】